ジャンプコミックスDIGITAL<br> 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 1

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ジャンプコミックスDIGITAL
増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 1

  • 著者名:増田こうすけ【著】
  • 価格 ¥543(本体¥494)
  • 集英社(2012/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088730165

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内容説明

古今東西のネタを盛り込んだ、めくるめくギャグマンガ登場。うすた京介先生を始め各界から絶賛を受けたヘンテコワールドがキミの臓腑をじわじわ刺激する! 伝説の読切「夢―赤壁の戦い―」「青春のしたたり」も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

兵士O

36
コレ、ギャグマンガじゃないヨ! ストーリー漫画ダヨ! 俺、全然笑えなかったけど、聖徳太子と小野妹子の中国本土への渡来、しっかりと見届けたし(太子がラリアットで瀕死になった時は蒼ざめた)、売れないアイドルのサイン会の話は、彼女の悲しい境遇に同情して泣いちゃった。完全にこれはアイドルと彼女に恋するマネージャーのトゥルーラブストーリーだね。え、何って? 題名に「ギャグマンガ」って書いてあるって? だ・か・ら、俺は笑えなかったの!わかる? えっ?「フケトルネード」? ……ㇷ゚っ……何って?笑ったって? だから……2023/05/26

mitei

32
結構とっちらかって色んなネタを出してるなぁという感じ。まだうさみちゃんシリーズがないのか。2012/05/26

山口透析鉄

21
YouTubeでギャグマンガ日和のTVアニメ(違法アップロードで、しかもそれのパロディでしたが……)等を見て気に入り、原作はどんなものか?とかって読んでみましたね。 1巻は普通の短編の長さでまだ作者の本領は発揮しきっていませんが、芭蕉さんや聖徳太子等、既に歴史ものの秀逸な部分は出ているんですよね。 2・3巻あたりになるとショートショートっぽい作品も出てきて、かなり面白くなりますよね。 印象派バトルや「終末」等、印象的な作品も増えてきますし、ホント継続は力なり、と思いますねー。2008/04/06

ゼロ

19
登場人物の目が死んでいる。恐ろしい…。歴史上の人物たちの言葉に説得力が持てないけど、悪い人じゃなかったんだという気持ちは伝わる。聖徳太子と松尾芭蕉は人気キャラクターの1つ。シュールなギャグマンガなので人を選びそうだと感じた。2010/10/01

SIN EIM

17
【学生時代の研鑽が結実?】教科書とか資料集を見ながら、下らん事考えていたのが結実した作品。ゆえに学生たちと作者が同じ視点にあるのだろう。偉大だったのは知ってるけど、日常生活がどうだったかはあんまり知らん歴史上の偉人。何をしたのか分からんけど、とにかく資料集の写真で見せられたやつ(ツタンカーメンの仮面)などをモチーフに、日常が逸脱した人々の内面と奇行が続く。一度に何冊も読むと人間性と社会性を捧げることになりそうだが、週刊に一話だけ載っていたら読みたくなる作品。2025/04/09

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