角川文庫<br> ぼけナースときどきナミダ編 新米看護婦物語

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角川文庫
ぼけナースときどきナミダ編 新米看護婦物語

  • 著者名:小林光恵【著者】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043526017

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内容説明

ホームレスの患者さんを清潔にしたい! 余命いくばくもない患者さんにステーキを食べさせたい! ナースに憧れる女の子の前では、100パーセントシャキッとしていたい! おっちょこちょいも正義感も病棟一の新米ナースと、個性的な患者さんたちがおりなす病院ドラマ。こんなナースが病院にいたら、退院したくなくなってしまうかもしれません。ナースの経験を持つ作者が愛情こめて、医療現場の生と死と笑いをあますところなく伝えます。人気コミック『おたんこナース』の原案小説化です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bibi‐nyan

1
「おたんこナース」原案を小説にした作品。 漫画とほぼ同じだったり、全く違うものになっていたり。 発表が1997年ということで、当時は病院側と患者の距離が今よりもずっと近く、生き生きとしていて、あるいは生々しい頃でした。 近年はうんとビジネスライクになり、そこにコロナ禍が加わり、この作品や漫画のような距離の近さは薄れました。 当時は楽しく興味深く読んでましたが、年月が経ち、家族を闘病の末見送る経験もすると、あまり純粋な気持ちで読めなくなっちゃいましたね。2023/10/18

草薙香里

1
最後の話は少し悲しかったかな。看護士が辛い職業だと言うのがよく分かった。2013/10/31

二分五厘

0
2000.2.5

hamm

0
☆☆☆

ぷち

0
またまたこの著者の本。おたんこナースとほぼ同じ内容だが、話の最後に真面目な本人の意見も書いてあるため参考になる。2015/02/13

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