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内容説明
東京まで、あと数十キロ――。太陽が姿を消したいま、地表温度は下がるばかり。周囲に、生存者の気配もなし。郊外型ショッピングセンターに降り立ったテルたちは、備品補充を楽しむのもつかの間、大地震に襲われる! そして屋上に逃れ出た一行が目撃するのは、東京方面の視界を奪う、超ド級の「出来事」――。それは、テルがトンネル事故の直前に目撃した「この世の終わりの光景」に、あまりにも酷似(こくじ)していた……!!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
14
東京を目前にしながら、地震と竜巻でまた押し戻されてしまったテル。しかもアコたちとは離れ離れになってしまい、再びたどり着いたヘリの横には岩田の墓が…。仁村が埋葬するとは思えず、多分アコが埋めたんだろうが足取りは掴めない。それにしてもテル、命の危機陥り過ぎ。よく今まで死ななかったもんだ。ようやく東京にたどり着いたが、アコたちどころか人の気配さえしないゴーストタウンと化していた。2018/01/04
読み人知らず
5
え?岩田が死んじゃった??そんなあっさり・・・。2010/11/04
クロル
4
やっと着いた東京。主人公ひとりぼっちで、来ちゃったけど。はたして、どうなることやら。富士の方じゃない、火柱ってなんだろう2014/09/11
bookish
4
@池袋BOOKOFF 根本の原因はなんと富士山の噴火。生き延びた人々は、噴火が地震と津波を引き起こしたと分析。そしてやっとのことで東京へ。2011/10/30
さりぃ
3
#ドラゴンヘッド #望月峯太郎 借り物で読了。 感想は最終巻に。 定型文の載っているものに ナイスやコメントは不要です。2019/08/20