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内容説明
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
23
ここまで閉鎖された空間だと酸素もヤバイだろうし頭も回らなくなるだろうね2012/07/13
Dai(ダイ)
20
映画化もされてかなり有名なマンガだけど始めから読むのは初めて。他の作品も座敷女くらいしか読んだことがない。1巻時点では地震等で閉じ込められ系の王道パニック物が今後どう変化していくのか。2019/06/27
S 2
18
キンドル無料本。なつかしくて思わず読んでしまった。今思うと主人公は結構イケメン枠だったのだなぁ…2019/04/02
ひみーり
14
昔サラッと読んだ程度でしっかり読むのはこれが初めて。1995年作、今から29年前、色あせていないですねスケールが大きく中身がある作品は大好き、とか言いつつ記憶がないので苦手なシーンあるかもしれないが。サバイバルパニック的展開、臨場感たっぷりで頭がおかしくなりそうな状況段々とそれに慣れていってしまう、そして精神的に追い詰められる様子がしっかり描かれている、今後も期待。2024/07/03
春風のぼる
13
95年の発売なんですか・・。ずいぶん積読状態にしてしまった。面白そうなものは後回しの私なんですが、早く読んでおけばよかったと思います。『バタアシ金魚』の続編がミスターマガジンで連載されていて、それが読みたいがために購読していた私には、話題の望月作品を気軽には読めませんでした。 先の読めないストーリー、突発的に起きたことへのパニック。私が知っている望月作品とは全く違う・・それでいて手が止まらない。おっと!3巻までしか持っていないので、パニックです!2016/01/06