内容説明
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「取りやすいところから、取りにくいところは隠れて」徴税した税金は無駄遣い。元大蔵省役人が告発する亡国の税制の実態。私たちの血税はどう使われているのか、明日なき日本経済をどう改革するか。納税者必読!!
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目次
第1章 大蔵・亡国税制ここにあり(大蔵省主導の政治 年間127兆円、GDP比25%を扱う巨大官庁 明らかにされない徴税の理念・原則 ほか)
第2章 「酷税」驚愕のしくみ(所得税・65%の高率税制が社会の活力を奪う 日本型異質の欠陥消費税 大蔵省が注ぎ込んだ巨額な公共事業費 ほか)
第3章 「脱却」なくして再生なし(日本を覆うペシミズム 国の構造改革、最優先は官僚主導政治からの脱却 日本経済再生の展望にふれる)
第4章 壮大なむだ遣い。ここで減らす(まず、過去に学び財政再建から 明確な理念に基づく税制改革・減税を バラマキ減税六兆円、追加補正10兆円 ほか)
終章 出番を待つもの




