小学館文庫<br> 大蔵省元相談官 酷税 驚愕のしくみ(小学館文庫)

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小学館文庫
大蔵省元相談官 酷税 驚愕のしくみ(小学館文庫)

  • 著者名:平野拓也【著】
  • 価格 ¥473(本体¥430)
  • 小学館(2014/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094028010

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内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

「取りやすいところから、取りにくいところは隠れて」徴税した税金は無駄遣い。元大蔵省役人が告発する亡国の税制の実態。私たちの血税はどう使われているのか、明日なき日本経済をどう改革するか。納税者必読!!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 大蔵・亡国税制ここにあり(大蔵省主導の政治 年間127兆円、GDP比25%を扱う巨大官庁 明らかにされない徴税の理念・原則 ほか)
第2章 「酷税」驚愕のしくみ(所得税・65%の高率税制が社会の活力を奪う 日本型異質の欠陥消費税 大蔵省が注ぎ込んだ巨額な公共事業費 ほか)
第3章 「脱却」なくして再生なし(日本を覆うペシミズム 国の構造改革、最優先は官僚主導政治からの脱却 日本経済再生の展望にふれる)
第4章 壮大なむだ遣い。ここで減らす(まず、過去に学び財政再建から 明確な理念に基づく税制改革・減税を バラマキ減税六兆円、追加補正10兆円 ほか)
終章 出番を待つもの

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ハーブ

1
読みにくいけど内容は告発的で、そうなんだがあっていいんだけど(かなりまえのめりで喧嘩ごし)残念 あまりに古本すぎた ちょっと読めない2012/08/10

よかちん

0
かなり前に書かれた本ということもあり、内容が少し古そう。今回は流し読み。。みんなが頑張って納めた税金、大切に使ってほしいですね。そうでなければ、我々国民はもっと怒るべき!?2020/11/25

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