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内容説明
自転車に二人乗りして坂道を下る。二人で居れば、ただそれだけで楽しくなってしまう。毎日を元気に過ごす、そんな夫婦にはもっと楽しい明日がやってきます。きっと二人の願い事も叶います。『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
1
読了日は読み終わった日の遥か昔です。 オールカラーで単価はお高めですが、眺めていて とても癒される本です。 これが最終巻だと思うと悲しかったな～ 引っ越しの際に泣く泣く手放したシリーズ。2004/01/01
