内容説明
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知る人ぞ知る巷の碩学三波春夫がしばし歌を忘れて、渾身の想いをこめて書き下ろした太子憲法に学ぶ一冊。世の中どこかおかしいぞ、とお思いのあなたにおすすめの話題の書。永六輔氏絶賛!
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目次
生きている聖徳太子の憲法(今なお新しい太子の憲法 白鹿伝説 推古天皇の勅命 ほか)
聖徳太子憲法を読む(通蒙憲法十七条 政家憲法十七条 儒士憲法十七条 ほか)
隠された古代日本史(日本の織物の神様―秦河勝 「先代旧事本紀大成経」とは何か 歴史書は勝者の手で作られる ほか)
まほろば紀行―永六輔氏と行く検証の旅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
残心
0
歌手の三波春夫さんが聖徳太子の研究家であったとは知りませんでした。 一般に知られている十七条の憲法は「国家公務員用」で、他に「政治家用」「儒学者用」「神職用」「仏教者用」があったということです。 一般に知られている「国家公務員用」の十七条の憲法では、第二条が改ざんされている。「三宝」ではなく、「三法」で日本・インド・中国の神道のことだそうです。 また、聖徳太子は仏教を宗教ではなく釈迦の”学問”として考えておられたとのこと。 ”他国が日本に攻めて来たとき、傀儡政権を建てて国民を売るという輩が出てくるものだ”2018/10/29
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