ミステリーボニータ ナイルのほとりの物語（11）

著者名：長岡良子

秋田書店（2013/03発売）

• ISBN：9784253094658

内容説明

トト神の神官にして魔法使いラーモゼ。ナイル川沿いに旅を続ける彼が目にする悲しくも美しい愛の物語は、偉大なるナイルの歴史そのものであった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まぁねぇ]

求めた「天命の書」はエジプトにあることがわかり、エジプトへ戻る。そこで母の死の真相を知り、旅をした友人たちの命を救うため天命の書にふれてしまい、長い長いラーモセの旅が始まり、終わりを迎える。ゆっくりゆっくりと全11巻読み終わりました。

2019/03/21

[ぽへぽへ]

Kindle。昔持っていたものを電子で買い直しています。悠久の時を旅するラーモセが案内役となって1話完結の話→後半はラーモセの過去話

2023/08/14