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内容説明
下ネタを軽快なリズムと痛快なアクションで包みました。強烈なキャラクターが奏でる当代随一のハイテンション不条理ギャグ！！ 「デビューしたての頃『エログロはやらない』と公言しまくっていたのが遠い昔のことのように思えます。人間ウソつきでも生きていけるものなんですね」（著者・談）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるほ
22
私がまだ読書に目覚める前、マンガをよく読んでいた頃、週刊モーニングで連載されていた作品。ウンゲロ、エログロてんこ盛りのナンセンス・シュールギャクの極地。もちろん下品ではありますが、イヤな感じは全くしない名（迷）作。9/23までの期間限定ながら、１・２巻の全45話がＷＥＢにて無料公開ということで、久しぶりに読みました。▼『粘膜蜥蜴』シリーズが嫌いじゃない方には、受け入れられるのではないでしょうか。擬音語がとても特徴的。“ロッパ―”は擬音語界での世紀の発明では（笑）。▼45話一気に読了して、おなかいっぱい。2021/09/18
たまきら
17
立ち読み。この人のド明るいエロ、スピード感のある展開が好きだったなあ。子供が好きそうなネタを青年誌で明るく表現していたので週刊で購入していた頃いつも楽しみにしていたんですが、まとめて単行本で読むとクドイなあ・・・。でも、やっぱおもしろい。2017/09/07
明智紫苑
4
郷介の声のイメージ…「キン肉マン」での神谷明氏の演技を数倍下品にしたような感じだな。郷介の姉が最初郷介の「伯母」になっていたのは、その頃はまだキャラクターイメージが定まっていなかったからなのか？2014/12/15
ローマ奏者
3
有史以来最大の怪作。ある種の意味でギャグ漫画のトップに君臨し続けている2022/11/07
v&b
3
下ネタのオンパレードだが下品ではない。『ゴールデン・ラッキー』もいつか読まねばなあ。2009/07/14
