内容説明
日本を代表する経済人・松下幸之助氏と、創価学会名誉会長・池田大作氏との往復書簡集『人生問答』(聖教文庫)のデジタル版(原著は1975年発刊)。松下氏は、松下電器産業(現在のパナソニック)の創業者で、スケールの大きな社会活動家(1989年逝去)。池田氏は世界的な仏法指導者で、創価学園、創価大学、民主音楽協会、東京富士美術館等を創立している。両者の語らいは、真摯に縦横に、そして温かな友情の音律をたたえて進んでいく。下巻では、「何のための教育か」「現代文明への反省」「日本の進路」「世界平和のために」が収録されている。
目次
8 何のための教育か(教育の目的 義務教育の基本的理念 教育の改善すべき点 学問のための学問では ほか)
9 現代文明への反省(科学の進歩に欠落していたもの 科学の発展にともなう矛盾 心の豊かさを生みだすには 新しい学問創造の指標 ほか)
10 日本の進路(どこに発展の基盤をおくか 国家目標の設定 国としての命運 世界に対して担う役割 ほか)
11 世界平和のために(真の世界平和とは 人類の平和を築く道 世界平和を目指す実践 平和というものの姿 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norimasa Saito
4
松下幸之助と池田大作の対談集の最終巻。平和について、憲法改正、愛国心、パレスチナ問題、日中関係等今につながるテーマについて2人が忌憚なく述べていく。特に池田大作の憲法観は筋が通っていてわかりやすい。国家、権力者よりも民衆、国民主観をどこまでも大事にする。底流に庶民への視座を忘れない姿勢はすごい。常に何のためという原点を思い出させてくれる。良書は悪書を駆逐する。2017/12/15
naagita
2
創価学会とメディアの関係については、雑音を排して冷静に近過去を振り返ってみる必要があるなと思った。2009/03/26
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