パレット文庫 パレット文庫 ワンダーBOY10＜スペシャル編ＩＩ＞ ワンダフル・パーティー

著者名：秋月こお【著】

小学館（2014/12発売）

• ISBN：9784094206104

内容説明

葉山翔三郎（はやましょうざぶろう）こと百地（ももち）翔三郎は、三人の兄に見守られながら次期お館としての修行中。その翔三郎の、百地必修の男女のテクニックの授業の最初の手ほどきを誰がやるのか？ 翔三郎をめぐる、ちょっとエッチな『百地翔三郎　見参！』をメインに、義継と信ノ介が不器用ながらも次第に心を開き通わせて行く二人のすれすれの関係を描く『ピクニック』克巳、満、弋庵（よくあん）達テレパスの恋を描く『純情』他全４編を収録。必読のシリーズ最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いいちゃん]

信ノ介、義継良かったね〜！！お館様と蓮司はもうちょい！

2015/01/01

[nono]

BL風味だけど実は忍者モノ。古書店でやっと発見。シリーズ読んだのが少し前で、忘れてる所も多く乗りきれないのが残念。シリーズのその後のエピソードがぎっしり！続けて読む方がベスト。

2015/07/28

[みや]

☆☆☆

2006/09/22

[パッカーン]

このシリーズはＢＬではありませんw　でもライトアクションでめちゃくちゃ面白かった！

2012/07/11

[iason]

ワンダーboyシリーズ最終巻。短編4篇。主に恋愛がテーマになっている。翔太朗が紅雪の膝枕で弱音を吐いてしまうのと、頭を殴られ意識が混乱してしまった義継が信之介への想いと不安を告げるシーンにはグッと来てしまった。

2010/04/26