ジャンプコミックスDIGITAL キャプテン翼 4

著者名：高橋陽一【著】

集英社（2012/08発売）

• ISBN：9784086173247

内容説明

【ページ数が多いビッグボリューム版！】小学生編（4）：予選2位で決勝トーナメントにコマを進めた南葛SCは、順調に勝ち進みベスト4へ…！　決勝進出をかけ、三杉淳率いる武蔵と対決!!　だが、三杉には意外な事実が隠されていた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[＊]

目論見が外れ、意気消沈の相手GKを蹂躙！そして最後に笑顔で放つ、辛辣な一言！これぞ「爽やかサイコパス」な天才、翼である…。と思いきや、次の試合ではガラスのエース・三杉くんの病状を気遣う余りプレーのリズムを乱す。ちゃんと(？)弱い面もあったね。元祖二刀流・若島津もいきなり登場し、テンション上がる！

2019/08/13

[刹那]

武蔵の三杉くんもかっこいいね♪

2014/04/08

[みなみ]

全国大会の一回戦から準決勝第一試合明和対ふらの、第二試合の南葛対武蔵は途中まで。明和対ふらの、熱をおして戦う日向。今だと日向の体調のヤバさが激増ですね、夏の暑さがリアルタイム時とは違う。明和FCの反則でふらのPK、絶対絶命のピンチに若嶋津が登場。インパクトが強い場面。一方でもうひとつの準決勝の前には弥生ちゃんが三杉の心臓病をバラして八百長をお願いする。小学生だから仕方ないし、弥生ちゃんがバラさないと翼が三杉の心臓病を知ることはないのだが、弥生ちゃんは損な役回りだなあ。こんなの三杉だって喜ばないよ。

2023/03/07

[真田ピロシキ]

岬と松山と三杉の判別が難しい。キャプテン翼の名前通り、各々のキャプテンぶりが引き立つ。日向は現時点では自分が決めるタイプのキャプテン。チームプレイの松山。一枚落ちる中西を引き合いに出して巧みな味方の動かし方を演出される翼。これでなかなか決めるシーンが描かれない来生や井沢も活躍させるニクい奴。それをも凌駕する天才 三杉淳。役者が揃い踏み。絵はこの頃で完成されている

2024/10/13

[コリエル]

日向率いる明和と松山率いるふらのの激闘が熱い。最後の最後土壇場のPKまで出て来ない若島津がいい味出してる。そして武蔵対南葛。ガラスの心臓という弱点を抱えつつも主人公を上回るサッカースキルを持つ小学生時代の三杉は燃える設定。

2025/09/12