ジャンプコミックスDIGITAL キャプテン翼 1

著者名：高橋陽一【著】

集英社（2012/08発売）

• ISBN：9784086173216

内容説明

【ページ数が多いビッグボリューム版！】小学生編（1）：サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

やっぱり文庫の方がページ数多いから沢山読めますなぁ～（￣～￣；）って言うか11歳でそんな事出来るのか？(；￣Д￣）？

2018/04/04

[＊]

もっと時代を感じるのかと思いきや、サッカーの入門書としても十分に楽しめるクオリティだった。確かに天才ばかり出てくるのだけど、彼らを取り巻く人間模様は割とリアルに感じられてしまうのが、人気の秘密かも▼若林くんや岬くんだけでなく、浦辺反次や井沢守も、最古参と言っていいほど息の長いキャラだったことを知る▼身勝手な若林くんに、コーチのビンタくらいはあるかな…と思ったら、まさかの飛び蹴りかい！！

2019/08/03

[しゅうと]

ひさしぶりに再読。まだ翼くんが小学生。

2022/03/01

[不自他]

昔、出先で偶然読んで衝撃を受けた作品。アニメ版(2018)視聴をきっかけに原作に挑戦。内容は南葛VS修哲の岬君加入まで。皆小6なのに童顔なので小2くらいに見える。当時(Jリーグ発足の約10年前)のサッカー普及率に驚愕。冗談抜きで『キャプテン翼』は日本のサッカー事情を変えたらしい。漫画的誇張が多いにも関わらず、世界中のプロや関係者から愛されている。それだけの理由がある作品。

2020/12/12

[みなみ]

ワールドカップをみた息子が、キャプテン翼のことを話題にした。なんでも、久保竜彦という選手が日向小次郎に憧れていたらしい。えっそうなの？というわけで懐かしのキャプテン翼を図書館で借りてきました。改めて読み返すと、超初期の若林がヤバいやつで笑ってしまった。翼との勝負に負けたら対抗戦だ！で、対抗戦で翼に1点入れられたら帰ろうとする（笑）なにこれwwwちゃんと読んだのは中学生編までなんですけど、これを機に読み返しまーす！

2023/02/19