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内容説明
「バラの刻印」と呼ばれる生徒会の掟に従って、次々に決闘を申し込まれるウテナ。なんとか勝利を収めたウテナだが、そんな時、生徒会長の冬牙(とうが)が、自分こそ「王子さま」だとウテナの前に名乗り出た。彼の言葉に心揺れるウテナ。一方、『バラの花嫁』のアンシーは、相変わらずウテナに服従するのみ。なんとか彼女と普通の友達になりたいウテナだが、彼女は心を開いてくれない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
16
アンシーの原動が幼い頃は怖かった。アンシーの兄暁生、本誌見てた時は意味分からなかったけど、兄妹の濡れ場すでに・・!百合も全開してる。90年代作品は凄すぎて、まっすぐ見て育ったから道を誤りオタクになってしまった。▷図書館2016/01/12
ユラニト
4
冬芽メインの回。彼がウテナへかける言葉は全て策略のためなのか。私は二割くらいは本音だしウテナのアンシーへの依存、彼女への哀れみもあったのかと思う。でもやっぱり彼の言動には男性優位の考えが根ざしていて対象になるウテナも読んでる自分もあんまり良い気がしないな。アンシーの変化も徐々に出てきて2人のこと応援したくなる。私は若葉が好きなので今回出番が多めなのも嬉しい。アンシーへ辛くあたったり激しいところもあるけど、ああいう気持ち自体は誰しも持つだろうし責められないな。おまけのチュチュと西園寺かわいいよね、憎めない。2022/11/05
そばかす♪
4
感想は最終巻で2015/01/05
コリエル
3
冬芽を倒すところまではわりと原作に近かったのだが、そこから意外な展開へ。鳳学園という箱庭世界を感覚的に察している冬芽は、その世界の果ての支配からの脱出を求め、ウテナの傘下に。暁生のポジションはアニメに近いので、最終的な着地点は変わらないのかな。2019/01/05
特務曹長芳野
2
冬芽戦。冬芽はアニメより存在感ある感じ。 そして巻末スペシャルには巨大西園寺が。2019/01/17
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