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内容説明
ある夏の日の午後、おいどんは突然姿を消してしまった。しかし下宿館のバーサンは主なき大四畳半に残された“守り神”を見て安心する。大丈夫! おいどんはこの大四畳半に必ず帰って来る……! その時が来るまで、男おいどん大山昇太とはしばしお別れである。巻末に『おいどんの地球』を初め、おいどんの原点を描いた珠玉の短編『元祖・男おいどん』『聖サルマタ伝』『幻想サスペンス』『螢の泣く島』を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北風
27
最終回泣けました…。漫画で泣いたのは何年ぶりでしょうか。「いってきますんど~!」と言って帰ってこなかったおいどん。おいどんの部屋の電気を消さずに待ち続けるバーサンとラーメン屋のおやじ。これは本当にもっともっと読まれてもいい名作です。2016/03/23
てらさか
1
おいどんの初期あるいは聖サルマタ伝の絵で最後まで読んで見たかった。おいどんがキスされるシーンは、掲載誌が別だったらその先もあったろうにとちょっと残念。2023/12/28
150betty
1
大丈夫!おいどんはこの大四畳半に必ず帰ってくる…!その時が来るまで、男おいどん大山昇太とはしばしお別れである。2013/12/27
小太郎
0
これで終わりである 青春の良き思い出として残っていた 最後ってこんなにあっけなかったっけ 宇宙につながって、元に戻って違う世界で終わっていた フンドシがどうとかって出てくるけどやはりずっとサルマタの怪人でいて欲しい これが今のトランクスの原型である 2014/06/26
ん?
0
そういえばそんな終わり方だったっけ。こういう日常マンガは延々と続いてほしいものですね。2014/04/03