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内容説明
復帰初戦の京都新聞杯を重目残りで3着に終えたストライクイーグルが、万全の体調でクラシック最後の一冠・菊花賞に挑む!京都までかけつけた駿平とひびきの目前で、くりひろげられる逆転劇!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
2
生産者からしたら優勝は誇らしいだろうな‥2019/01/05
あるふぁ
2
駿平のように、一喜一憂してたら、身が持たないというか。生産者としてはもっとシビアな目を持たないといけないんだろうけど。でも、やっぱ・・。という気持ちもある。悟のようなサラブレッド家系じゃないからこそ。あの姿勢を貫いて欲しいなー。若造が!と思わなくもないけど、若造だからこそ!と思ふ。2010/12/19
読み人知らず
2
ストライクイーグル菊花賞勝利!! 2007/04/25
私的読書メモ漫画用
1
前巻にて主人公が牧場に就職したことで、物語としてはプロローグを終えた感があり、いよいよ本格的に競馬の世界が描かれていくようです。最後のクラシック、菊花賞に挑むストライクイーグルがメイン。ついに本格的に描かれたレースシーンは素晴らしかったです。淀の3コーナーで仕掛ける……今ならゴールドシップを想起する人が多いでしょうが、連載当時を考えると、「大地が、大地が弾んで」ミスターシービーが念頭にあったことでしょう。2019/08/24
524
1
再読 引き続き鞍上弓削で菊花賞に挑むストライクイーグル。名手の手綱さばきに導かれ見事菊花賞制覇。ただの勝利じゃなく、関係者のドラマがよく描かれているのがいいね。個人的にこの巻で竹岡の「ダービーに出られた馬が勝つんだよ」はかなりの名言だと思う。【お気に入りキャラ:竹岡竜二】2018/08/16