集英社コバルト文庫<br> 龍は微睡む

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集英社コバルト文庫
龍は微睡む

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086140836

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内容説明

四龍島(スーロンとう)は、その名のとおりに『青龍(チンロン)』『白龍(バイロン)』『朱龍(チューロン)』『黒龍(ヘイロン)』と呼ばれる四人の主が統治する島。白龍市の後継者・マクシミリアンは、妾腹の生まれゆえに『半龍(ハンロン)』と呼ばれ、侮られていた。しかし、歓楽街『花路(ホワルー)』の頭・飛(フェイ)は、彼の瞳に常人とは違うものを感じる。二人が出会うとき、運命は鮮やかに輝きはじめる。疾風怒涛のカンフーアクション!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Romi@いつも心に太陽を!

8
浅見さん繋がりで、中学?高校?以来の再読。懐かしいなぁ。当時はこのまどろっこしいニアBLっぽさにドキドキしながら読んだ記憶が。できそこないを演じる妾腹の子、麗しきマクシミリアン。花街の頭領、飛(フェイ)。マクシミリアンの何考えてるのか分からないけど腹黒さがにじみ出てる感じが好きでした。このシリーズ途中で放棄してしまったので続きがどうなったか、いまさらながら気になります。2011/04/05

かずみん

3
10代の頃に読んでたシリーズ。 久しぶりに読みたいな、と思い電子書籍版購入(*´ω`*)マクシミリアンの飄々とした感じ、大人になった今でも好きだなあ(*˘︶˘*).。.:*♡2016/05/23

arca

2
壮絶な一目惚れ合戦?でした(笑)飛がマクシミリアンを海から助け出した後の二人の会話が大好き。お互いに「自分を惚れさせてみろ!」って言ってるような場面。2011/09/19

万論

1
はじまり、はじまり。出会い編って感じで始まった。コミックぐらいの速さで読了。週刊○○の連載の様に一巻目終了。次へ。2021/09/15

nono

1
図書館本

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