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内容説明
【夜空の星に家族の姿を見た少女】ふたみは恋や進学の悩みを抱える不安定なお年頃の中学2年生。父は病弱で彼女が欲しいピアノは買えない。ある日、親戚の庄介叔父さんがふたみを養女にしたいと訪ねてきた。ピアノも買えるし、大学も行けると言う。急に挙動不審になる母や姉たち…？ 表題の3部作他、最終編で庄介叔父が執筆した本の驚くべき内容が明かされる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne＠灯れ松明の火
7
知人のもの。処分すると言うので、その前に読んでみた。岩館真理子さん、学生時代、好きだったなあ。これ、続きはあるのかな？2014/05/26
リカステ
3
これまた母親のオススメ。初めて読んだときからふたみちゃんのファンです。2015/06/02
三枝
3
謎の彼女Xのあとがきで卜部の名前と性格がこの漫画に由来してるということで読みました。あまり内容には影響されていませんでしたが、岩館の描く目は割りと好みです。2015/02/02
みのにゃー
2
姉妹の末っ子が貰われっ子で主人公。本人の解説によると「地味で古典的な話」だそうです。けど大好き。登場人物が皆愛おしい。岩舘さんは家族をテーマにすることが多いと思う。2018/03/08
あさり
1
うん。中学生の頃なん大学生の彼とか夢にも見てなかったよ2015/01/22
