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内容説明
今、魔界は三大妖怪といわれる妖怪により覇権が争われている。各々の事情で三大妖怪の元に向かう、幽助・蔵馬・飛影。三大妖怪の一人で幽助の本当の父、雷禅が死に魔界の均衡が崩れる…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
51
鳥山明さんっぽい表紙が楽しい。ここに来て「美しい魔闘家 鈴木」復活。嬉しいです、鈴木がんばれ〜!ああ、残るはあと1冊。鈴木の感想書いている場合じゃないのに!でも鈴木〜〜!2020/09/29
kagetrasama-aoi(葵・橘)
35
「幽遊白書」第十八巻。これも『努力・友情・勝利』なの?魔界トーナメント、幽助らしい選択だとは思うけど…。ここに来て、新キャラが山程登場するし…。まあ、懐かしいキャラの再当時はちょっと嬉しかったけど(o^O^o)。面白いんだけど、迷走感が凄い‼️2022/01/03
瑪瑙(サードニックス)
23
魔界の三大勢力、雷禅、黄泉、むくろ。各々幽助、鞍馬、飛影の3人もその勢力の元につき、修行をする。飛影の出生の秘密が分かってちょっと切ない。そして雷禅と人間の女性との出会い。口説いたには笑ってしまった。雷禅亡き後の幽助の行動には驚く。でもそれが一番いいと思った。2022/08/27
D4C
11
これまで共に戦ってきた、幽助、蔵馬、飛影の三人はそれぞれ敵対する三勢力へと身を寄せる。下手したら、三勢力の泥沼の戦いが巻き起こったかもしれないのに、幽助の行動で、思わぬ展開に。カリスマ性ってこういう事を言うんだろうな。2016/12/24
カキ@persicape
8
飛影の過去を読んでグッときたけど、私が好きな響きの軍事参謀総長とかゆう役職に就いたドSで冷酷な蔵馬にキュンとして、ただの蔵馬に戻っちゃったから残念だけど筆談やり取りが可愛いしこれはこれでいいと思い、最終的にノーマークだった黄泉のパパぶりに萌え死んだ。次が最終巻なの?ほんとに?最終巻目前にしてこんなバカな感想なのに?2017/05/20