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内容説明
浦飯チームの優勝により暗黒武術会は幕を閉じた。だがすぐさま新たな事件が! 人間界にただならぬ動きがあるとの報告を受けたコエンマは、幽助に連絡をとる。しかしその幽助自身が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
47
暗黒武術大会編、ここに決着!最高の好敵手となった戸愚呂弟を誰が責められようか。浦飯幽助は世界最強の男になったのかと思いきや、剛力だけでは打開できない状況に気づかされる。2020/09/15
kagetrasama-aoi(葵・橘)
30
「幽遊白書」第十三巻。武術大会が決着、戸愚呂弟の生き様、言葉では表しきれない、胸に迫るものがあった。武術大会の勝者に与えられる云々、すっかり忘れてた、忘れていて良かった(*^^*)、感動が一入。桑原くんは漢(オトコ)で格好いいんだけど、コメディも担当してるんだ!格好よくて笑いもとれる桑原くん、いいなぁ。この巻の中頃から新章に突入、内容すっかり忘れてるので楽しみ(o^O^o)。2021/12/30
小豆
19
最高潮の盛り上がりを見せた戸愚呂戦から、新章へと突入!□暗黒武術会が閉幕して間もなく、新たな事件が!人間界にただならぬ動きがあるとの報告を受けたコエンマは、幽助に連絡を取る。しかしその幽助自身が攫われてしまう。ぼたんと共に四次元屋敷に向かった桑原・蔵馬・飛影を待ち受けていたのは…。□今回の敵は妖怪ではなく、奇妙な能力を持つ人間たちです。「禁句(タブー)」の海藤優、「模写(コピー)」の柳沢光成、「影(シャドー)」の城戸亜沙斗。戸愚呂に比べれば全然弱そうですが、意外な手練れで…!?2022/01/15
highig
13
( ^ω^)単行本はとうの昔に処分してしまったが、唐突に対戸愚呂戦を無性に読みたくなったので、13〜14巻をカラー版にて急遽ダウソですお。個人的に幽白を名作足らしめているのは第1話と戸愚呂vs幽助戦へ至る過程と決着にあると思っているので、数年ぶりに読んだが、ここは何度読んでも血が滾りますお。しかし悪役の美学か・・・昔からそうだったが、歳を重ねる毎に戸愚呂弟に対する感情移入が強くなっているのを感じる。あの「世話ばかりかけちまったな」のラストに感じる余韻は何十年経っても色褪せない切なさに満ち満ちていますお。2021/09/06
D4C
10
長かった暗黒武術会編も、これにて終幕。そして、新たな展開へ。ハンターハンターの念能力を彷彿とさせる”領域”。どの能力も魅力的だけど、メリットもデメリットも備えているのが好きだな。2016/12/21