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内容説明
妊娠。１７歳のひかるはとまどうばかり――。そんな折、だんな様のシンちゃん（＝担任教師！）との恋を描いた小説が、なんと大賞を受賞！ 華々しいライトを浴びるひかるだが、そんな彼女を見つめる視線は優しいものだけではないのだった。同級生のレイプ、カンニング、生徒をかばったシンちゃんへの、罰……。圧倒的な人間の「悪意」や光と影を描く、スリルあふれる第６巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
6
ひかるの書いた小説が文芸賞を獲ってしまった事からマスコミに追われる存在になってしまったひかると晋平。ついには結婚の事実も暴かれ、晋平と祖母である理事長は辞任する事に…。一気に動いた６巻。いよいよ終盤な雰囲気。沖野さんに起きた事は不幸だったけど、なんでそれがひかるの所為になるかな〜。そしてまた駆け落ち。2019/02/19
かちゃん
2
蔵書再読。ちょっと壮絶すぎやしませんか。沖野さん…それ、ただの逆恨みですよ。2014/11/27
☨SHiRANUI☨
0
19950605#72014/04/10
コガ
0
再読2008/08/07
