光文社文庫<br> 課長の厄年 - 実用サクセス小説

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光文社文庫
課長の厄年 - 実用サクセス小説

  • 著者名:かんべむさし
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2014/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334715335
  • NDC分類:913.6

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内容説明

寺田喬氏は、紡績会社の東京支社で課長をつとめる普通のサラリーマン。彼が四十一歳のころから、この物語、迷いと苦しみの日々が始まった。……まず体調の不安、そして会社での上司と部下の板ばさみ、勉強嫌いの息子と老いた親。山積する問題に、もがきあえいだ末、寺田氏は起死回生の脱出法を思いついた。それは……? サクセスのためのノウハウを秘めた実用小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

志摩子さん

2
今はそんなに実感としてはないけど、階段を昇るときはつま先で上がるようにしようかなとは思いました。2016/02/11

hideki

0
中年の危機、厄年に興味があった時に目に留まったので買って読んでみました。かんべむさしは、日本のSFの一人の才能だったと思っていますが、これは毛色が違います。それでも、私は面白く読めました。感動を与えるほどではありませんが・・・。2008/01/02

けいちゃっぷ

0
この書き下ろしシリーズって作者の分身みたいな登場人物ばかりだし、ストーリーも全然面白くない。才気に溢れたかんべむさしはどこへ行っちゃったんだ。

dokuni_san

0
登録しようと思ったら表紙が違う!ショーケンが出てるので調べたら、テレビドラマがあったのね。 正直サラリーマン小説っていうよりもユニークなスランプ脱出法ってとこでしょうか。 実は書かれた当時よりも世の中的に実質厄年の年齢は上がってるんじゃなかろうかと思ったりもしました。 主人公は幸せな部類ですなと思わざるを得ないけどね。2023/10/30

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