内容説明
推理トリック研究家の久我京介のところへ、女子高生から手紙がとどいた。「父が青酸カリで毒死、警察は自殺と断定しました。でも、わたしには信じられません……」完全な密室、しかもトリックは、久我の本に書かれたとおりだった。――密室、ダイイング・メッセージ、アリバイ。推理小説の三種の神器を駆使した巧妙なトリックの数々を、久我が飄々と解明する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yabuhibi89
7
図書館蔵書。シリーズ第4弾。2026/04/12
有沢翔治@文芸同人誌配布中
2
トリック研究家の久我京介のもとに、愛読者の浜本遊子から手紙が届く。父親の自殺を再捜査して欲しいという依頼だった。密室で自殺していたと言うが、彼女にはどうしても信じられないという。久我の本を参考にすれば密室を再現できるとも。 密室、ダイイングメッセージ、アリバイ……。王道の本格ミステリ。https://shoji-arisawa.blog.jp/archives/51495651.html2018/03/08
やまだん
1
推理クイズ作家として有名な藤原宰太郎が書いた推理小説。解説などによると,テレビの2時間サスペンス向けの作品として作ったシリーズのようであり,その4作目。小さい頃から推理クイズものが好きで,藤原宰太郎の名前は知っていたので,どんな推理小説を書くのか知りたいという思いがあって,ブックオフで買ってしまった。文章も稚拙だし,トリックもトリックっぽいトリックで,推理小説としてはイマイチ。とはいえ,2時間サスペンスの原作としては,分かりやすくてよいのかな(10点)。2015/10/12




