名門！第三野球部（２１）

著者名：むつ利之【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063117288

内容説明

夏の甲子園、千葉予選・決勝――。ひとつ勝ち上がるたびに多くの人の想いを背負ってきた桜高校第三野球部。その前に立ちはだかるのは、やはり最大のライバル・桑本を擁する銚子工業高校だった！　幾多の試練を乗り越えて勝ち進んできた両者が、今あいまみえる!!　どんな逆境のなかでも絶対にあきらめない、努力の天才・檜あすなろと仲間たちの高校野球編、汗と涙のクライマックス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

取り敢えず一旦完結です。あすなろキャプテン編って短いな。確かにネタに新鮮さも無くなってネタ切れ感とマンネリ感が押し寄せて来てたのかは事実。それと感動エピソードもぶっ込み過ぎで押し付け感も。フォローすると話しは面白いと思うしまだまだ読み続けるパワーもある。テコ入れしての新章はプロ編？当時のマガジンでパラパラっと流してはいたが其れ程記憶に無い。コミックスでは初読。読み進めて見ようか！

2017/08/24

[洪七公]

読了

1991/11/16

[私的読書メモ漫画用]

三年生編、あっさりと完結。なんでしょう、ライブ感の強い作品だけに、人気で引き伸ばしたけれど、人気が落ちて巻いたのでしょうか。でも、続くんですよね。しかもこのタイトルとコンセプトから、プロ野球編とは。

2025/02/01

[みっちー]

２１巻

2012/07/25

[ぱぴ＠既読~10'+マンガ]

当時は東北以北の高校が甲子園で優勝とかフィクションでしか描かれなかったんだよなぁ...

2008/08/28