鉄拳チンミ（３）

著者名：前川たけし【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061736498

内容説明

大林寺(だいりんじ)建立１００年目に現れるという拳精(けんせい)――頭脳明晰にして眉目秀麗、その拳は鉄のごとく、その脚は岩をも砕く！　中国は四川(しせん)省、長江の源に育った元気いっぱいのカンフー少年・チンミがたどる拳精への長き道のり!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[AKF-ZERO]

深山行を終え友人その二リュウカイ、ヒロインヤン登場。さすがリュウカイ、諸国を修行の旅してきただけあってまだチンミがかなわぬ強さ。落ち着きのある性格は今も昔も変わらずです。読んでて思い出しましたが、『鉄拳チンミ』を読み始めたのは確かヤンの登場した回辺りだったか。なんか可愛い子が出てるぞと思って読み始めたのがキッカケだったような(笑)

2022/12/08

[北白川にゃんこ]

あんだけ修行したのにそれより強いチンピラがいるのか

2021/10/23

[いおむ]

既読済みです。

2019/03/26

[ななな]

剣使いの人とグンテと姫が隠れた蔵が、三国無双すぎて笑った

2017/12/08