内容説明
スペインとフランスの影に隠された“国”バスク。ゲルニカの木に象徴される自由と民族の独自性を守るバスク人。内戦の傷跡。捕鯨とマゼラン船団のエルカノ船長を生んだ“バスク”。そしてザビエル神父……バスクとの触れ合い紀行。
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目次
バスクの人びと
スペイン内戦とバスク
くらし、行事
バスク語
バスクの昔を訪ねる
フランスバスク
バスクの現状
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Quijimna
2
旅の記録を人に読ませるのはほんとうに難しい。 ということをわがことのように実感させてくれる。 テーマはすばらしいのだが。★★☆☆☆2014/09/30
tora
0
日記のような事が多く、読み手としてはどうでもいい情報ばかりが目立つ。 タイトルからはもっとバスクについて書かれているのかと思ったがただの作者の旅行記に近い。2012/09/01
