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内容説明
舞台はバブル全盛期の東京。不破は広い部屋に引越をする。同時期に不破の勤める「ナミフクDMサービス」も会社を移転するが、なんと移転先は不破の新居の目の前。しかも地震が起こり、会社の移転先となるはずのビルが傾いてしまう…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIHO
5
好きな感じ。昭和50年にビビってるのが今読むと面白い。 2016/08/01
阿輸迦
4
ツルモク独身寮に似ているような気がする。連載開始が1990年10月、なんと平成のお話だ。主人公・不破雷蔵25歳サラリーマン、15歳(昭和50年生まれ)の氷山一角(ひやま いずみ)と元カノ・兼森時子(かねもり ときこ)と一緒に住む。なぜ雷蔵がモテるんだ???2018/11/20
いっち〜
4
大学時代に友人に借りて全巻読んだけど、キンドルで無料になってたので再読。最後の方の展開は覚えたけど、逆に最初の方の話は完全に忘れてたので新鮮に楽しめた。でも、絵自体は一昔前な感じがするものの、意外と人間関係や心理描写が繊細だったり、ぼんやりとした記憶以上に展開がハチャメチャだったりと新しい発見も多かった。とはいえ、全巻はしばらくは無理だろうな。あと、描かれたのが25年近く前だからか「昭和50年生まれの新人にビビる」という描写は笑えた。まあ、私も平成生まれが大学に入ってきたときはしみじみしたんだけど(笑)。2016/08/06
池野恋太郎
3
再読。 かなり久しぶりに読んだ。懐かしい。時代を感じる。2018/11/11
うってがえし
3
タイのアユタヤにある某ラーメン屋においてあった本。おっさんホイホイ。昭和のノスタルジーに浸ってJKとむふふな展開とか現実には絶対おきないおっさんの妄想をこれでもかとかき立てる漫画。全巻読むには堪えない。いや、漫喫とか行ったら全部たぶん読んじゃうけどさ。。。はぁ。昭和はほんとにどっかいっちゃったんだねぇ。いつのまに・・・2015/07/12