ハロー張りネズミ（８）

著者名：弘兼憲史【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061020122

内容説明

14年前に冬のカラコルムで消息を絶った高瀬という男の調査依頼が入る。半信半疑だったハリネズミは、苦難の末、彼がソ連KGBの工作員として再入国していたことを知る。ハリネズミの前に正体を明らかにした高瀬だったが、ハリネズミともども命を狙われるハメに陥ってしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハロー]

「F5５～６３」ついにKGBまで出てくることになる。KGBやCIAは殺人集団というイメージしかない。ゴルゴ13でもよく出てくる。

2017/06/12