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内容説明
名門・白滝学園高等部1年D組、出席番号16番、高原陣。「おれァ天才でい」と豪語する根性男・陣は、初日からレーシングマシンを駆って登校。だが、その途中野球部員・桐山が打ったボールを踏んで転倒し、早くもゴタゴタが…。ケンカでも野球でもガッツで勝負。怒りのゲンコツで、ぶっちぎれ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
5
作者中原裕先生は、野球漫画を多数手掛けている事から、当然だが野球好きと想像するに難しくない。得意の野球漫画に不良テイストをプラスする事によって、単なる野球ファンだけでなくヤンキー漫画が好きな層を取り込む。伝説的名作スクールウォーズの流れから、不良にスポーツをミックスさせる手法は、一定のファンが居てヒットする。この『ぶっちぎり』もその流れを汲む作品になります。少年誌ならではの檄熱の主人公が繰り出す、迫力満点のアクションが、野球にケンカに熱々に迸る。これは確実に面白い。2022/06/02
池野恋太郎
3
不良が野球する漫画。バツ&テリーとか色んな漫画をパクリまくった中原裕さんの黒歴史であり代表作。不良と野球を交互に描いてるけど不良のシーンが物凄くダサイ漫画。2019/08/27
Maki Maeda
0
不良少年による野球ときいて。野球は…次巻か。2012/04/19