内容説明
反地球連邦組織エゥーゴと連邦のエリート部隊ティターンズの戦闘に巻き込まれたカミーユは、ティターンズの新鋭MS・ガンダムMk-IIを奪い、エゥーゴに参加。拡大する戦火の中、連邦軍の本拠地へ降下作戦を実行するが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
21
中学で読んだことを思い出した!(* ̄∇ ̄)ノ
餅屋
11
ノベライズ2冊目、表紙はリック・ディアス▲カミーユはエゥーゴに参加する!▼宇宙軍の給与遅配により一部補填してくれるエゥーゴのシンパ増加に貢献した!カミーユに給与が出ているらしいが何処から…AE社?エゥーゴ?あのジャブロー制圧をMSだけで計画する浅慮⁉アムロとシャアの邂逅シーンはアニメの方が断然良かった。「地下にモビル・スーツが隠してあるぐらい言ってください」でなく、フラウに押されたアムロ!ベルトーチカの登場で♪ハヤトの心の声『ああ…アムロは、燃え始めたようだ』確かに、年下のイイ女は初めてか?(1985年)2025/06/08
Toshy
11
アムロ登場。前半部の戦闘シーンの描写と後半部の登場人物の心理描写が繊細で、読みやすかったでした。2013/09/19
ryuetto
7
大気圏突入およびジャブロー侵攻から、カラバのハヤトと合流して、ベルトーチカの登場まで。 大体、テレビ版の流れをそのまま追っているみたいですね。特に目立った変更も少ないような気がするけど、一番大きな変更点は、ライラ・ミラ・ライラがいないことでしょう。ちょっとというか、かなり残念。確かにライラって、もともとテレビでも出番の少ないキャラなんだけれど、それでも圧倒的な存在感があったし、ものすごくかっこいいお姉さんだしねえ。活躍させて欲しかったわ。2007/10/07
ミチヲ
6
講談社版を読了。表紙の永野版百式がテンションをあげてくれます。アムロの置かれている現状と心理描写がアニメよりわかりやすく描かれていて感情移入しやすかったです。2011/06/30