内容説明
宇宙世紀0079。宇宙植民地群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けてきた。ジオン軍優勢のまま膠着した戦況下、連邦軍の反攻作戦が始まる──。唯一無二のガンダム小説、ついに電子版で登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
77
言わずと知れたテレビアニメの名作中の名作。その名作の原作にあたる本書を読んでみました。俗に言う「ファースト」ガンダムですが、だいぶテレビとは違った展開で進んでいきます。冒頭から主人公「アムロ」はいきないパイロット候補生だし、亡くなるキャラの亡くなり方も結構違ってたんだなぁと。全部で三冊になりますが、まさか「ララァ」との出会い等が思ってたよりも全然早いうちに描写されてるとは驚きもあれば、新鮮でもありましたね。「アムロ」と「セイラ」さん、原作だとこんなにステキな距離感で書かれていたんですね。さて次巻へゴー。2025/08/24
のれん
21
富野監督本人によるノベライズ小説。 展開、設定がアニメよりリアリティがある。 民間人がいきなり戦艦に乗ることはなく、キチンとパイロット候補生たるアムロ曹長が、人員不足のため駆り出される。 運行やガンダムの性能にも言及され、劇的な活躍ではなくなっている。 しかし目を引くのは、キャラ描写だ。ギレンの演説やシャアの名言に潜む思惑。 シャアは有能でガルマと社会人として付き合い、アルテイシアに葛藤し、ララァを口説き、アムロに戦慄を覚える。 ララァもアムロも鮮烈な恋心を抱くけれど、この男ほど多面性はない。(1/2)2022/08/09
kubottar
21
機動戦士ガンダム1巻なのに、表紙がシャアザクとシャアというのが不思議でした。しかし、ある意味シャアが主人公といってもいいくらいキャラが立っているのをアニメで知っているので、これが普通なのでしょう。実はこれ、積ん読本で、家の本棚で17年ほど眠っていたのを掘り起こしました。文体が特徴的(悪く言えば読みにくい)と当時は判断したのですが、今読むとすらすら読めました。あの頃よりも読書体験が増えたお陰?内容は言わずもがなですが、まさか1巻でララァが出てくるとは思いませんでした。2巻が楽しみ。 2020/05/03
おおとろ|ストーリーテラー
20
☆☆☆☆☆ 再読。宇宙は、人間を解放しなかった。ただ、逃げ場を奪っただけだ——そんな乾いた確信が、読み進めるごとに胸の奥へ沈殿していく。 「機動戦士ガンダム〈1〉」は、アニメ版という既知の物語を裏切ることで、むしろその核心へと接近する。ここにあるのは勧善懲悪でも、英雄の成長譚でもない。宇宙移民計画、スペース・コロニーという巨大な理想が、いかにして人間の未熟さに侵食され、歪んだ現実へと転化していくか。その過程が、容赦なく描き出される。2026/04/02
こも 旧柏バカ一代
20
ガンタンクの無いガンダム。アムロは最初から軍に徴用されてたんだ。あと、フラウとの接点がほぼ無い。2025/02/07
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