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内容説明
現代に生きる忍者組織・恐車一族と神魔一族。彼らはスーパー忍者、すなわち、超忍とよばれた。だが、このふたつの一族は、互いの絶滅を図り、凄絶な戦いを続けていた。なぜ……!? 雁屋哲と島本和彦の異色のタッグが放つ痛快作品!1982年、少年サンデー増刊号連載作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねんこさん
1
誰が原作書いても島本漫画は島本漫画になってしまう怪奇。2014/02/08
阿輸迦
0
主人公・ダン、忍者である。日本は現代も忍者が活躍している設定。アオイホノオで島本氏が雁屋哲原作の漫画を描いたのを知ったが、「これなのか!」と思った次第。原作が左翼雁屋哲なので、「忍者の起源は韓国。秀吉が強制連行した朝鮮人によって日本に伝えられた」とか、美味しんぼ並みのデンパ薀蓄を発信してくれるのを期待したが、普通の子供向け漫画だった。 ウィキによると、雁屋哲は”格闘漫画”にしたかったようだが、島本氏の絵柄じゃどうしたってギャグ漫画になるよ。「男組」は、作画が池上遼一だから迫真のストーリーになったんだよ。2017/06/15
弥市
0
子供の頃、他のコミックスの巻末の宣伝で気になりながらも読んでなかったので、古本一気に手に入れました! 1巻は原作どおりハードにいくのかギャグにするのか葛藤があるのか中途半端な感じ(笑)絵はすごいかっこいいです!2017/04/09
ビーフハート
0
しばらくぶり、何回目かの再読。アオイホノオってこの頃の画風に近いような気がしたりしなかったり。原点回帰?w2017/03/09
マサトク
0
島本和彦はここから入ったので色々と忘れられないなあ、と思う。自炊して今読んでも面白いので、名作とは思う。2016/09/17