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麺が描く世界地図|
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今号の特集は「麺が描く世界地図」です。日本人にとって、麺は日常食であり、非常食でもあり、主食として、サラダやスープなどのサイドメニューとして、様々に活躍する「麺」。果たして世界に目を向けると、どのような「麺」が食されているのか? 日本にあまり紹介されていない世界の伝統的な「麺」と、その食文化の魅力や歴史を紹介いたします。
(特集アドバイザー 守屋亜紀子 女子栄養大学栄養学部准教授)
目次
I 麺の歴史
1 麺の文化と日本のそば /原田 信男
II 千差万別 世界の麺文化
1 中国東南部の麺食文化/川口 幸大
2 中国の多彩な麺文化/草野 美保
3 朝鮮半島の麺の面々/守屋 亜記子
4 東南アジアの麺を鳥の目で、あるいは虫の目で/前川 健一
5 ラオスの麺と麺料理/落合 雪野
6 モンゴル遊牧民の麺料理/石井 智美
7 シルクロードで「ラグマン」を食べる/荻野 恭子
8 インドの焼きそば、チャウミン/小林 真樹
9 イランの郷土料理「アーシュ・レシュテ」
~豆・野菜・麺入りごった煮スープ~/山口 雅代
10 パスタの国イタリア/山根 規子
[コラム]郷土愛溢れるドイツの麺料理 ドイツ人はシュペッツレが大好き!/キュンメル齊藤 めぐみ
11 海を渡り、空を飛ぶ麺類/根川 幸男
12 手延べ産地に美味なめん料理あり/向笠 千恵子
[コラム]秩父音頭にも唄われる「おっきりこみ」と山里に伝わる麺の文化/永越 信樹
特集まとめ 一皿の麺料理から見える世界/守屋 亜記子
<連載>
☆台所史探訪(前編)「日本の庖丁と素材を切る世界の文化」/伊藤 文
☆大食軒酩酊の食文化(第67回)「わたしと食の文化」/石毛 直道
☆文献紹介 Sandor Ellix Katz=著、水原 文=訳『サンダー・キャッツの発酵の旅-世界中を旅して見つけたレシピ、技術、そして伝統』/横山 智



