基本説明
装いの生態学|
詳細説明
●writtenafterwards
装綴 ファッションデザインの生態学
◇創世記/人類とファッションの起源 創造主としての神
◇古代/信仰とファッション みえない力とみえない価値
・何を着てきたか──「衣」のフォークロア
◇中世・近世/危機と転換の時代
◇近代/システムの改新 多様な価値観とスタイル
・日本女性ファッション誌小史
◇戦後/土壌としての山陰
◇1980/イギリスのロックンロール詩人との出会い
・21世紀の消費社会とファッションとフォークロア
・ファッションって何だろう──40年の歩みからみた服の価値
◇1995/テロと震災
◇2001/グローバル化と戦争
・Purpleと90年代以降のファッションシーン 鈴木親の仕事
インタビュー 鈴木親
・2020年ファッションの進化と役割
・ファッションのエッセンスの探求,デザインと視覚言語の可能性の検証
・コロナパンデミック以降の社会とファッション
・身体とファッション
・崩壊から生まれる新しい人間たち
◇2011/東日本大震災 自然災害とあらたな恐怖
・変奏される神話──山縣良和とアート/ファッションの想像力
◆Fair Enough /
Guest with Books from Japan
アートブックフェア・オルタナティブへの実践的考察
◆アイデンティティのキキ
【展覧会レポート】
◆UMA / design farm展
「Tomorrow is Today:
Farming the Possible Fields」
・インタビュー 原田祐馬
…ほか