Zwischen den Kulissen : Der Maler Otto Erdmann und die Aufführung des 19. Jahrhunderts （2024. 376 S. 45 b/w and 15 col. ill. 240 mm）

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Zwischen den Kulissen : Der Maler Otto Erdmann und die Aufführung des 19. Jahrhunderts （2024. 376 S. 45 b/w and 15 col. ill. 240 mm）

Rueck, Maximilian

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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 376 p.
言語 GER
商品コード 9783422802544

Full Description

This publication undertakes an experiment: travelling back in time into a peculiar late-19th century art world. For the opulent plays staged by the Düsseldorf artists' association Malkasten, painter Otto Erdmann slips into costume himself and turns his neo-rococo style paintings into miniature stages. Reproduced thousands of times as art prints and trading cards, they reflect a social self-image ranging between play and reality, between unbridled enthusiasm for the future and romanticised dreams of the past. Entertaining and thoroughly researched, this book seeks to understand one of the most controversial epochs in recent art history, and asks what recourse to history signifies for the art of today.

Look inside

A first comprehensive monograph on Düsseldorf painter Otto Erdmann (1834-1905), including a catalogue raisonné as appendix.
Art-historical and image-theoretical reflections on the practices of the late 19th-century art and media scene