目次
第1部 選挙の基本に関するトリビア(世界と日本の選挙の哲学(フィロソフィー)
選挙運動に対するスタンス 「べからず法」の公職選挙法
投票方式に対するスタンス 日本の投票方法は「ガラパゴス」 ほか)
第2部 選挙をめぐるトリビア(無投票という仕組みが抱える負の側面;投票率をめぐるあれこれ;多選が生じる構造と弊害について考える ほか)
第3部 地方議会にかかわるトリビア(地方に政党政治はそぐわない!?;定数削減となり手不足の微妙な関係;女性議員を増やすには ほか)
著者等紹介
河村和徳[カワムラカズノリ]
東北大学大学院情報科学研究科准教授。1971年、静岡県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学後、慶應義塾大学法学部専任講師(有期)、金沢大学法学部助教授を経て、2007年より現職。総務省地方議会・議員のあり方に関する研究会構成員、全国都道府県議会議長会都道府県議会デジタル化専門委員会座長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。