アナスタシアロシアの響きわたる杉シリーズ 私たちは何者なのか

メグレ，ウラジーミル【著】/にしやま やすよ【訳】/岩砂 晶子【監修】

直日（2015/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 332p／高さ 19cm
• 商品コード 9784990867812
• Cコード C0011

内容説明

安保、マイナンバー制度、農業問題への解決策！アナスタシアが新しい国、新しい生き方を提案する。ここに実現可能な平和がみえる。幸せな未来は、あなたとつながっている！

目次

二つの文明
大宇宙を味見しよう
オーロヴィルの夢
新しい文明の先駆者たち
証拠探し
永遠の園
アナスタシアのロシア
最も豊かな国家
地球に善あれ
武装解除の競走〔ほか〕

著者等紹介

メグレ，ウラジーミル［メグレ，ウラジーミル］ ［Мегре，Владимир　Николаевич］
１９５０年、ウクライナ生まれ。現１０巻からなる『アナスタシア―ロシアの響きわたる杉』シリーズの著者。元シベリア実業家組合長。在任期間中にアナスタシアとタイガの森で出会う。その体験を『Ａｎａｓｔａｓｉａ』に綴り、１９９６年に自費出版。その後、ベストセラーを記録。シリーズは１１００万部を超え、２５カ国語に翻訳されている。２０１１年グシ平和賞受賞

にしやまやすよ［ニシヤマヤスヨ］
大阪外国語大学卒。卒業後、東シベリアのチタ市およびモスクワにて語学留学。ロシア語通訳・翻訳者。スポーツ通訳、ビジネス通訳および旧ソ連地域への旅行業を経て、産業翻訳を中心に実務翻訳に携わる

岩砂晶子［イワサアキコ］
ロンドン大学化学工学部卒。英国で１０年間過ごした後、帰国。『アナスタシア―ロシアの響きわたる杉』シリーズに出会い、和訳版の監修を務める。日本にアナスタシアのメッセージを広めるべく、株式会社直日を設立。読者と共にアナスタシアの輪を広げるため、活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yuko]

アナスタシア　ロシアの響き渡る杉シリーズ第5弾： 第4弾までのような読み物として面白いかといわれると本著は劣る。これまで書かれたものの補足的な要素が多かったように思う。 現在のロシアや他の国々で、アナスタシアが提案した新しい国、新しい生き方、エコビレッジが、どれくらい実現されているのか興味があるな。一ヘクタールは難しいが、木を植え、菜園を作り、家族が代々暮らせる土地があったらなぁ。ダーチャ訪問に行きたい。 「人は自分の夢と意図で自分の未来を創造する。そして幸せな未来はあなたとつながっている！」

2016/01/26

[カバラン]

今日読んでいて本の内容と重なるが意識したことは実現するというのなら、何か変化が起こると漠然と思っていると、当方に実害はないが当に変化が起こった。思念に注意しなくてはならない。常に雑念のない、清らかなプラスの想念でなくてはならない。邦訳は現在あと一冊。

2017/05/22

[とせ]

後半が読みづらく、さっと読んでしまった。全体が頭に入ってから読み直すと違うと思うが、やはり他国の話だから、土地のこととか日本で実現は難しいよね？と思ってしまった。ロシア以外で実行するには？みたいなのはないのかな。

2024/09/11

[ふぉちゅん]

読んでいてこんなに幸せな気持ちになれる本はなかなかない。 ロシアの美しい未来。今この時だからこそ、本当に本当に1日も早く実現して実際に訪れたい。 人は自分のために全てをプログラミング出来る。 思考を、言動を変えること。意識すること。

2022/03/16