内容説明
本書第１編では、道路事業に関する環境影響評価制度全般の解説のほか、環境影響評価を実施するに当たり関係する上記の法、政省令及び通達を紹介し、さらに必要な補足を加えることにより、環境影響評価を行うための主として技術的な事項をできる限り具体的に示した。第２編では、道路事業の環境影響評価を実施するための具体的な技術手法とその解説を、現在得られる最新の科学的知見に基づいて取りまとめた。
目次
第１編 総論（環境影響評価制度；環境影響評価の手続；環境影響評価の実施手順）
参考資料（環境影響評価制度関係；整合を図るべき基準又は目標関係）
第２編 道路環境影響評価の技術手法（大気質；強風による風害（標準外項目）
騒音
低周波音（標準外項目） ほか）
