著者等紹介
高木あきこ［タカギアキコ］
東京に生まれる。東京学芸大学卒業。１９７２年、詩集『たいくつな王様』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。のち、子どもの歌、絵本、童話、紙芝居などに活動の場を広げる。作品には、『おやつのうた』（日本童謡賞）など幼児に向けたもののほか、少年少女詩集『どこかいいところ』（産経児童出版文化賞産経新聞社賞、新美南吉児童文学賞）などがある
さいとうしのぶ［サイトウシノブ］
堺市に生まれる。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。テキスタイルなどのデザイナーをへてインターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。絵本の創作と、手づくり絵本を広める活動をしている。作品には『行事とあそびのえほん』（産経児童出版文化賞ニッポン放送賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かんたあびれ
5
【絵本】お殿様から託された秘密の手紙を運ぶのは、1〜10までの忍者たち。1は「いちご」というように、その数字が付く忍者と言葉を使ってお話が進みます。無理矢理な部分もあるけど楽しいお話でした。絵も可愛いのに読メでは表紙の写真がないのね。もったいない。2019/07/04
猪子
4
かぞえうたの語呂に重点を置いたのか、途中にんじゃでもなんでもない人たちが出てきてたりする。まきびしも隠し場所に無理があって痛そう。2018/10/23
てぃうり
3
見事届けた！ただ数を覚えるだけではなく、お話と絵も子どもたちの興味をひく。2025/01/03
syu
1
これは、デザインにひとめぼれしてしまいました。紙マニアなので、こういう装丁は嬉しいです。 内容もよかった。2019/05/11
まーまー
0
こどものために図書館にて借りました。うたのように読みやすかった！数字を覚えてくれたらいいな❣️2020/07/20
