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内容説明
語りの天才、上岡龍太郎はいかにしてマラソンランナーになったか。師弟が綴る「上岡ランニングワールド」。
目次
第1章 ランナー上岡龍太郎の作り方(4歳にして孤独を楽しむ;基礎脚力は小学生から ほか)
第2章 そういえば満楽走―上岡の周りにいる満楽走(マラソン)好きの人たちの話
第3章 最初の1歩からマラソン(入り口はこちら;練習の仕方 ほか)
第4章 マラソンの夢(上岡の夢;ホノルルは完走の感動 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Chili
4
走りたいな2020/05/06
読みmas
1
マラソンの基礎知識が詰まってる本 最近テレビで特集してたマラソン講座の説明と同じだったのでこの頃からマラソンに備える事柄は変わってないと思われる それにしても巻末にマラソン参加履歴があるけど現役だった頃でこれとか上岡さん走りすぎじゃない?2016/05/25
gyouzalove
1
★★★★★。フルマラソンを走ろうとする人、走ることに"詰まった人"すべてに読んでもらいたい。練習方法や考え方、ひとつひとつに異論反論のある箇所はあるが、貫く精神は素晴らしく共感できる。ラン初期に読んでも、数年走って読んでも新しい気づきがある。マラソンのレースへ出る際に、「晩ごはんまでに帰ってくるわ〜」と言って出かけたい。「ああ、今日は(誰にも気兼ねせず)一日中走ってられるんだ」という気持ちを大切にしたい。2013/08/23
MPS5314
1
ジョギングはタイムばかり追いかけるものではなく、美しくゆっくりと楽しむものという美学に目から鱗。楽しんで走ることにシフトしてみようと思った。2011/07/07
田中
0
尊敬する上岡師匠もサブ4経験者。しかしタイムにこだわらず、長くゆっくり走るマラソンを楽しむ姿勢を崩さない。ゼッケン一つ付けるにも孤独を愛する上岡流を観る弟子の記述に笑った。2017/07/05