内容説明
淡々と綴られる文章の中に幾筋の涙が隠されているのだろうか。必死に生きている親子の姿が美しい。
目次
第１章 クルゾン氏症候群の影
第２章 障害と未来と
第３章 ママと呼ばれたい
第４章 歩みは一歩ずつ
第５章 生きる意欲と知恵
第６章 喜びを見出して
第７章 支え合う自立
著者等紹介
稲川尚子［イナガワナオコ］
１９５７年１２月８日青森県弘前市生まれ。小、中、高校と青森で過ごし、１６才で上京。タレント稲川淳二と知り合い、結婚。１９７７年に長男を出産。１９８６年に次男由輝くんを出産。そして、現在にいたる
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感想・レビュー
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ささゆき
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昭和な文章に慣れるまで少々時間がかかったが、著者のパワーに引き込まれて一気に読んだ。どこまでも深い母の愛は、次男にとって最大の贈り物だったね。2024/10/29
