目次
第1章 導入:銀行のリスクテイキング(はじめに;金融機関のリスク)
第2章 資産バブルと銀行のリスクテイキング(はじめに;理論モデル;均衡;パラメータの設定;バブル均衡の性質;本章の結論;パラメータ設定に用いたデータ)
第3章 金融市場の構造変化と銀行のリスクテイキング(はじめに;モデル;均衡;銀行リステイキングの決定要因;非銀行金融と金融システムの脆弱性;結論)
A 付録:均衡条件
著者等紹介
青木浩介[アオキコウスケ]
1992年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。2000年プリンストン大学Ph.D。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。元・三菱経済研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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