内容説明
「看板偏差値法」と「３段階確率論」という、著者のオリジナル理論により、「どうやったら通行人の心理と感性を動かすことができるのか？」をわかりやすく解説。３０件を超える具体的な事例を掲載している。
目次
第１章 看板偏差値法とは何か（看板を見た通行人は７秒で客に変わる；なぜ７秒で通行人が客になるのか？ ほか）
第２章 通行人はこの３つのステップで客に変わる！―３段階確率論（感性を科学した「３段階確率論」；通行人の目線に入り込む看板演出とは…発見確率を高める ほか）
第３章 繁盛店の看板（繁盛店はなぜ看板で集客できるのか？；看板偏差値法でわかった「通行人が客になる」店の看板 ほか）
第４章 ファン（ロイヤル顧客）の増やし方（繁盛店を作るための前提＝集客；「インホームメディア」と「アウトオブホームメディア」 ほか）
第５章 看板デザインの費用対効果
著者等紹介
小山雅明［コヤママサアキ］
アイワ広告代表取締役社長。１９５６年神奈川生まれ。コピーライター、ＳＰプランナーを経て、１９８７年アイワ広告創業。１９９３年より看板業に事業を集中特化し、企画・デザインから製作・施工までの自社一貫体制を作り上げる。看板視認性の改善、Ｓ．Ｉ（ショップアイデンティティ）による集客サインコンサルティングの第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵＠マチカドホケン室コネクトロン
10
看板屋さんの著作。自身の看板セミナーの集客用とセミナー商法はどこにでもはびこっているな、と思ったけど、看板ん設置例が意外と局所的なのでそう全国にはびこっているわけではないのかしら、と思ったり。2019/03/13
Kiyoshi Ohshima
1
少し前によく新聞に出ていた本。看板は「通行人を顧客にするための集客装置」なので、工夫のしどころはいっぱいある。2015/06/05
-
- 和書
- １分で仕事を片づける技術
