愛と別れ―夫婦短歌

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愛と別れ―夫婦短歌

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  • サイズ 46判/ページ数 142p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862726131
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0095

内容説明

泣いて、笑って。怒って、泣いて。五・七・五・七・七に想いを託す。これは短歌という、ラブレター。そして、ずっと一緒だった二人の、はじめての「さよなら」。この短歌集は、数多くのベストセラー長編を生み出した、稀代のミステリ作家の最後の作品である。痛恨の休筆宣言から亡くなるまでの一年間、内田康夫と妻・早坂真紀は、かけがえのない時間を、短歌という「小さな器」で表現しつづけた。これは心から愛し合った夫婦の、初の共著である。

目次



夏・哀



感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

私的読書メモ3328

1
短歌としての純粋な質は、作者二人がどちらも自戒している通り、確かに素人芸の域を出ないと思われます。いかにも短歌らしい文法では歌われており、素直で素朴な歌いぶりには好感が持てるのですが、それ以上のものではありません。素人と玄人の距離が近いと思われがちな短詩型ですが、やっぱり玄人の歌人というのは上手いんだなと痛感させられるものでした。稀有な夫婦の記録として見たときに、初めて価値が出てくるものではあると思います。2019/08/14

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