内容説明
本書では、「骨格筋の疲労」と「生体の疲労」という2つの側面から疲労現象に関する最新の知見を系統的にまとめ、さらに今後の研究の動向について積極的に論じている。
目次
第1章 神経筋伝達機構の疲労
第2章 細胞膜興奮機構の疲労
第3章 細胞内情報伝達系の疲労
第4章 収縮装置の疲労
第5章 エネルギー産生機構の疲労
第6章 代謝産物処理系の疲労
第7章 心臓の疲労
著者等紹介
吉岡利忠[ヨシオカトシタダ]
青森県立保健大学副学長。聖マリアンナ医科大学客員教授
山田茂[ヤマダシゲル]
東京大学大学院助教授
後藤勝正[ゴトウカツマサ]
聖マリアンナ医科大学講師
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