内容説明
教師の英語使用能力を高め、学習者が生きた英語から直接学びとることを可能にする理論と方法を、小学校から大学までの豊富な実践例を通してわかりやすく説く。英語教育を刷新するための7つの指針。
目次
第1部 理論編(MERRIER Approachの7つの指針;MERRIER Approachとは何か)
第2部 実践編(リスニングに焦点をあてた指導;リーディングに焦点をあてた指導;スピーキングに焦点をあてた指導;ライティングに焦点をあてた指導;語彙に焦点をあてた指導;異文化理解教育;4技能を統合した指導―クロス・スキルズ;小学校における英語教育)
第3部 実証編(実証研究)
著者等紹介
渡辺時夫[ワタナベトキオ]
1937年小諸市生まれ。ハワイ大学大学院言語学科修士課程修了。信州大学教授を経て、現在、清泉女学院大学教授
酒井英樹[サカイヒデキ]
1970年長野市生まれ。信州大学大学院教育学研究科修士課程(英語教育)修了。現在、上越教育大学専任講師
塩川春彦[シオカワハルヒコ]
1956年長野市生まれ。信州大学大学院教育学研究科修士課程(英語教育)修了。現在、北海学園大学教授
浦野研[ウラノケン]
1972年横浜市生まれ。現在、ハワイ大学マノア校第2言語習得研究博士課程在籍中、北海学園大学専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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