内容説明
みずうみのほとりに生まれ育ち、大工さんになり、すてきな家族をもった、しあわせなくらし―。木を愛し、歌を愛し、家族を愛したビーバーの一生を描いた心あたたまる絵童話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鴨ミール
30
14分。長いが、読み聞かせしてみたい。ベントリー・ビーバーの一生。素敵なおはなし。2023/06/17
鴨ミール
23
このお話、とても好きです。2023/06/07
ロア
18
な、なんてかわいいんだビーバー!!文も絵も素朴で優しい(*´Д`)ふかふかの赤ちゃんビーバーのように、心があったまりましたよ。突然のポテトチップスがインパクトあって好き(*´ω`*)2021/12/04
遠い日
15
リリアン・ホーバンの絵を求めて。なんとも易しく人生の本質を突く物語。生まれ、成長し、独り立ちし、自分の家庭を築き、老いていくその道筋。何にも特別なことはないけれど、穏やかに自分の好きな仕事を極め、満足して過ごせたら、こんなにすばらしい人生はない。ベントリー・ビーバーのゆったりとした歩みと愛する家族のために心を砕く優しさに、深く打たれる。2016/07/20
mntmt
15
牧歌的でした。困ったときは、歌を歌って、ポテトチップスを食べる…アメリカを感じます。2015/08/15