目次
第1章 平凡さが非凡さを生むということ(重い鎧を脱いで―学級だより 2年生「あの青い空のように」;平凡なものに魂を―学級だより 5年生「出会い」 ほか)
第2章 家族との結びつきということ(おじいさんの古時計―学級だより 2年生「受け月」;オルゴールの音と母への思い―学級だより 2年生「びゅんびゅんごまがまわったら」 ほか)
第3章 出会いのすばらしさということ(大切なものと寂しさ―学級だより 2年生「受け月」;優しさが生まれるということ―学級だより 5年生「出会い」 ほか)
第4章 学校に行きにくいみなさんへ(夢ではなく粘り強さを―学級だより 2年生「こころ」;誰にも居場所がある―学級だより 6年生「ラストラン」 ほか)
著者等紹介
和田幸司[ワダコウジ]
1965年、兵庫県生まれ。兵庫県公立学校教員を経て、姫路大学教育学部教授。博士(学校教育学)。専攻は日本近世史。2011年日本法政学会賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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