タスクIT新書<br> XML―e時代の共通語がB2B(企業対企業)取引を加速させる

タスクIT新書
XML―e時代の共通語がB2B(企業対企業)取引を加速させる

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  • サイズ A6判/ページ数 127p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784925137232
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C2255

内容説明

XMLはe時代におけるデータ交換の共通言語として注目を集めている。インターネット環境との親和性が高い上、データの構造や意味までも表現することが可能。XMLを利用することによって、インターネット上の取引がますます加速される。本書では、企業間のデータをスムーズにやり取りできるXMLの概要とそのメリットをわかりやすく解説する。

目次

第1章 XMLとは何か(紙から電子文書へ;電子データをネットワークで交換 ほか)
第2章 XML活用事例(XMLを活用した海外事例;注目を浴びるXML―国内での現状と事例)
第3章 XMLで変わるビジネススタイル(XMLがビジネスに与えるインパクト;本格的なB2B普及にはXMLは欠かせない ほか)
第4章 XML、その将来と課題(さまざまな分野での利用が期待されるXML;夢のようなWebソリューションがXMLとSOAPで可能になる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

80
XMLは世界標準の情報伝達手段であるということが言われています。日本の場合はまだHTMLを為替電文などに使用して情報の少なさなどについて海外を中心に活躍する企業から不満が出されています。HTMLだと20桁しか送付できないのに対してXMLであると140桁まで送付できます。それへの対応が全銀ではできているのに対して各金融機関が対応できていない(メガを除く)ということのようです。その基本の考え方を知ることができます。2016/01/03

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