つくばね叢書<br> 食の昭和史―あらためて日本人の食の意味を

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つくばね叢書
食の昭和史―あらためて日本人の食の意味を

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924836709
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C1039

目次

第1章 太平洋戦争下の工場、炭鉱、外食店、雑炊食堂、農家の栄養調査
第2章 労研の給食と研究室のこぼれ話
第3章 敗戦前後の飢餓と栄養失調症
第4章 戦後、飢餓期の工場給食を語る
第5章 女性としての哀感と苦難
第6章 昭和の「食」
第7章 平成の食への助言

著者等紹介

白井貞[シライサダ]
大正12年2月東京府荏原郡桐ヶ谷に生。昭和16年12月大妻技芸学校家政学部卒業。昭和17年2月労働科学研究所に就職、栄養研究に携わる。昭和20年7月に退社、同年8月の敗戦直後に日本曹達二本木工場(新潟)に入社、管理栄養士として工場給食に携わる。昭和43年1月に退職、東京に戻り、同年2月から食糧学院の教員になる。昭和46年8月に退職、以後はフリーの管理栄養士、栄養学講師として活動。日本風俗史学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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